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企業活動 概要

企業はヒト・モノ・カネ・情報という経営資源を活用して活動しています。「企業活動」の分野では、企業がどのように組織を運営し、業務を分析・改善し、データを活用して意思決定を行うのかを体系的に学びます。ストラテジ系の中でも出題頻度が高い重要分野であり、経営の基礎知識からデータ分析、会計・財務まで幅広くカバーされます。

  1. 企業活動と経営資源 ── 経営理念・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)、CSR、SDGsなど、企業活動の土台となる概念を学ぶ
  2. 経営管理 ── PDCA サイクル、OKR、KPI/KGIなど、組織の目標を達成するための管理手法を学ぶ
  3. 経営組織 ── 職能別組織、事業部制組織、マトリックス組織、プロジェクト組織など、さまざまな組織形態の特徴と使い分けを理解する
  4. 社会におけるIT利活用の動向 ── Society 5.0、DX(デジタルトランスフォーメーション)、テレワーク、シェアリングエコノミーなど、ITが社会にもたらす変化を学ぶ
  5. 業務の把握 ── 業務フロー(フローチャート)やDFD(データフロー図)を使った業務の可視化手法を理解する
  6. 業務分析と業務計画 ── パレート図、ABC分析、散布図などを活用した業務の分析手法と改善の進め方を学ぶ
  7. データ利活用 ── ビッグデータ、データサイエンス、データの収集・加工・分析手法を理解する
  8. 意思決定 ── 意思決定プロセスや、期待値を用いた合理的な判断方法を学ぶ
  9. 問題解決手法 ── ブレーンストーミング、親和図法、特性要因図など、問題を発見・分析・解決するための手法を学ぶ
  10. 会計と財務 ── 損益計算書・貸借対照表などの財務諸表の読み方、損益分岐点の計算、財務指標の意味を理解する
  • 経営資源は「ヒト・モノ・カネ・情報」の4つ。特に「情報」が経営資源に含まれる点が頻出
  • MVV:ミッション(使命)・ビジョン(将来像)・バリュー(価値観)の違い
  • CSR(企業の社会的責任)とSDGs(持続可能な開発目標)の関係
  • PDCA サイクル:Plan → Do → Check → Act の順序と意味
  • OKR:目標(Objectives)と主要な成果(Key Results)で目標管理する手法
  • 職能別組織事業部制組織の違い、マトリックス組織の特徴
  • DFD(データフロー図)の記号の意味と読み方
  • パレート図ABC分析:「重点管理すべき項目を見つける」ための手法
  • 損益分岐点の計算式:固定費 ÷(1 − 変動費率)
  • 売上総利益 = 売上高 − 売上原価、営業利益 = 売上総利益 − 販管費
  • 財務諸表の3つ:損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書
  • ROE(自己資本利益率)とROA(総資産利益率)の違い
  • ブレーンストーミングの4原則:批判厳禁・自由奔放・質より量・結合改善

企業活動は試験全体の中でも出題数が多く、特に「会計と財務」「業務分析」「経営資源・MVV」からの出題が目立ちます。計算問題(損益分岐点、利益の計算)は毎回のように出題されるため、公式を正確に覚えて計算練習をしておくことが重要です。

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